第七百八十六夜    前期日程も残すところ僅かとなって、帰省の日程を相談しようと母にメッセージ・アプリで連絡をした。時間のあるだろうタイミングを見計らった甲斐あって直ぐに返事が来るが、暇ならたまには声を聞かせろ […]
第六百五十五夜   アパートの玄関前で花粉を払って扉の内に入り、洗濯物をビニル袋にまとめて風呂に入ると、髪や肌に付いた花粉の影響なのだろう、あちらこちらが痒くなり、くしゃみが止まらなくなる。鼻うがいも含めて念入 […]
第六百三十七夜   そろそろ片付けて帰ろうかと思っていたところ、今日は半休でいいと伝えてあった部下が戻ってきた。昼過ぎに仕事中に突然大家から電話が掛かってきて、借りている部屋に泥棒が入ったとかで事情聴取やらにい […]
第四百六十三夜   買い貯めした向こう一週間分の食料品を両手に提げて量販店を出ると、予報に反してにわか雨が路面を濡らしていた。 傘は持っていないが、両手の塞がっている以上濡れて歩くことには変わりないので濡れて帰 […]
第三百九十六夜   週の殆どを在宅勤務で過ごしていて、隣家、といってもアパートの隣室なのだが、最近少々気になることがある。 平日の四時半頃になると、小学校高学年の姉が、弟を連れて帰ってくる。数日前に隣室の父親と […]
第三百七十一夜   この長雨で気温の上がらないのは有り難いが、部屋の湿度も下がる暇がなったのだろう、クローゼットの中の冬物の上着にぽつぽつとカビの生えているのに気が付いた。 クローゼットといっても古いアパートに […]
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