第六百七十七夜   トレイに載せたカップ二つを窓際の少女達へ運ぶと、 「ね、後輩から凄いのが送られてきたんだけど!」 と聞こえてきた。 私のバイト先であるこの店は大手チェーンに比べて値段が安く、彼女達のような学 […]
最近の投稿
アーカイブ