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小説記事
第三十一夜
橘 偲
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4月 16
第三十一夜 物干しから洗濯物を取り込んで、床に並べた洗濯物を畳んでいる。 シャツを畳んで重ね、パンツを丸めて並べ、靴下に取り掛かる。色や模様を見て、一対になっている二本を手に取り、口を揃えて折り曲げて纏める。柄を揃え左右 […]
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小説記事
第三十夜
橘 偲
-
4月 13
第三十夜 事務所で机に向かいカタカタとキィ・ボードを打っていると、「こんにちはー」と語尾の間延びした大声とともに長い茶髪の女性が入ってくる。 仕事上の知り合いで、まだ若いのにこれでもかと派手な服装と化粧をしていることも含 […]
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小説記事
第二十八夜
橘 偲
-
4月 6
第二十八夜 職場の入ったビル一階のエレベータ・ホール。上層階直通のこのエレベータを利用する者は他にいないらしく、私だけが扉の前、正面から身体半分左へずれた位置に立ち、到着を待っている。 ポンと音が鳴ってエレベータの扉が開 […]
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小説記事
第二十七夜
橘 偲
-
4月 2
第二十七夜 指に巻いた縄を肩に担ぎ、満月の低く昇る山道を登る。酒屋の主人と酒代を負ける負けないを決めるのに指した将棋が長引いて、家路に着くのが遅くなった。勝って上機嫌の奴さんが提灯をと申し出たのを、負けて負からなかった口 […]
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小説記事
第二十六夜
橘 偲
-
3月 30
第二十六夜 「かあいそう」 春めいて柔らかい日差しの下に甲高く舌足らずの声が響いた。何事かと目を向けると、揃って桜色に装った母娘が上を見上げている。その視線の先から、脚立の上で桜の枝を打つ胡麻塩頭の職人が笑いながら諭す。 […]
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小説記事
第二十四夜
橘 偲
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3月 23
第二十四夜 眼鏡が無い。 チタン製で軽く頑丈であるということの他に何の取り柄もないようなつまらぬデザインの安物のフレームに、折角軽いのだからと重いガラスのレンズを避けプラスチック製のレンズで度を出そうとして却って高く付い […]
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小説記事
第二十三夜
橘 偲
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3月 19
第二十三夜 引っ越しの初日、粗方の荷解きを終えて風呂に入った。目を閉じて洗髪をしていると、不意に瞼の向こうが暗くなった。風呂に入る前に特に電気を喰う機械を動かしっ放しにした覚えも無く、一人暮らしの身で友人を招いているわけ […]
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小説記事
第二十夜
橘 偲
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3月 9
第二十夜 夕暮れ。不意に強くなった西風に追われるように吹かれて背を曲げ、マフラーに鼻まで埋もれながら大学の構内を歩いていると、空一面低い黒雲の垂れ込めて一粒ぽつりと来たかと思えばばらばらばらと俄に勢いを増してくる。 この […]
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小説記事
第十九夜
橘 偲
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3月 5
第十九夜 コートの襟を立て背を曲げ、北風の中を歩く。冬の陽は明るいばかりで暖かくない。 せめてもの暖を取ろうと、両手をコートのポケットへと入れると、右手に冷たいものが触れた。 歩きながら手探りすると、どうやら薄い円形で硬 […]
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