第四百六十二夜   客が少ないからと連絡してきた友人の飲み屋で夕食代わりの晩酌をしていると、隣で友人自慢の自家製チョリソをアテにちびちびとワインを舐めていた老紳士が話し掛けてきた。 彼も自営業をやっているらしい […]
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